紅葉シーズン参拝される方へ 寺社よりメッセージ!
小國神社
【遠江国一宮 小國神社より】
人の一生は季節の移ろいに似ています。
生まれたばかりの若葉が初々しく瑞々しい春
むせ返るような緑の力にひきこまれる夏
一年の終わりを前に、懸命に燃え上がろうとするかのように色づく秋
そして、冬。
静かに終わりを迎え、芽吹きの春を待つ。
神々が運ぶ季節の移ろいの中で、私たちは生かされています。
【船形山 普門寺より】
愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる「豊橋のもみじ寺 普門寺」
今年も、幹が太く枝ぶりの良い古木もみじが境内を錦色に染める季節がやってきました。
江戸時代に建立された仁王門裏の古木もみじは境内で最後に色付くことから紅葉シーズンの終わりを惜しむ「名残もみじ」と呼ばれています。
先代住職が高野山の縁起物 宝来を模して手切りする切り絵御朱印も紅葉にまつわるデザインを授与いたします。11月26日〜12月4日「普門寺 もみじ祭り」開催します。
是非、ご参拝ください。
2022.11.16